「ドイツ人は日本人とよく似ている」ということがよく耳に入りますが、今日はそんな国民性の話ではなく、ドイツでの生活水準など、身近なことについて、お話をさせて頂ければと思います♪

#面積
357,376km2
(日本は377,962 km²なので意外にも日本より少し小さいです。ただドイツの方が平地面積が広いので日本より大きく感じます)

#人口
8250万人(その内外国人885万人)

#言語
ドイツ語

#宗教
カトリック(29.9%),プロテスタント(28.9%),イスラム教(2.6%),ユダヤ教(0.1%)

#通貨
ユーロ

#日本からの飛行時間
東京からフランクフルトまたはミュンヘン 直行便の場合約12時間

#時差
夏時間(3月末から10月末)では7時間差
冬時間(10月末から3月末)では8時間差

#物価
☆日本より高め
☆家賃が高い

<2018年5月時点、1ユーロは約130円。>

《食費》
ケバブ 4.50ユーロ~ 
レストラン メイン料理13ユーロ~
ランチメニュー 10ユーロ~
ビール(0.5L)約4.50ユーロ

《住居》
利便性のいい場所に条件のいいアパートを見つけるのは難しい。特にミュンヘンは貸し手市場なので一つの物件にたくさんの希望者があり、契約をとるのは簡単ではない。
ルームシェアをする人たちも多い。
一部屋 約500ユーロ~(約20㎡~)+追加費用(物件によって何が含まれるか異なるが、追加費用に水道代、暖房代が含まれることもある)

《水道光熱費》
ガス、電気代:月80ユーロ(世帯により差がある)
水道代:月10ユーロ(世帯により差がある)
(エアコンはなく、冬のためにセントラルヒーティングがある。)

《インターネット代》
例)1&1という会社で月約22ユーロ

《携帯電話》
使う分だけ払うトップアップタイプ、または契約タイプがある。
契約料金は各社まちまち、契約体系でもまちまちなので一概では言えないが、例えばドイツテレコムで月30~80ユーロくらい。

《交通費》
タクシー初乗り料金3.70ユーロ(ミュンヘン)
市内交通定期券(移動範囲、時間によって差があるが約55~80ユーロ(ミュンヘン)

《ドイツ語学校》
Volkshochschuleという学校ではとてもお得な料金でドイツ語を習うことができる。
1コースで約255ユーロ (期間は週2回で3か月程度、週5回で1か月程度)

《日本食材》
大きな街では日本食材を取り扱う店があうので基本的なものは手に入るが、かなり高め。
例〕だし料亭の味みそ 750gが12.65ユーロ (2018年5月現在)
キッコーマン醤油1000ml 7.15ユーロ (2018年5月現在)
(お店によって異なります)

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