写真にあるのは、ベトナムの体験として欠かせない「バスケットボード」となります。漕ぎ手の方を除いて、二人乗りができます。漕ぎ手の方はヤシの葉で指輪を作ってくれたり、写真を摂ってくれたり、サービス精神が旺盛です。大人数の観光客が集まる際は、高速回転するバスケットボードのパフォマンスも見れます。

日本人の中でも人気な旅行先の1つであるベトナム、近年経済の発展が著しく、世界から注目が集まっていますね。

ベトナムの生活事情について、ネットでは情報が溢れているので、色々検索して見てくださいね。
例えば:
・家賃(一人暮らし、2〜3万円/月)
・光熱費(一人当たり、3,000〜5,000円/月)
・通信費(一人当たり、1,000〜3,000円/月)
・交通費(日本よりはるかに安い、例えば、バスで30km移動しても400円程度)
・外食(一人当たり、1日500円で3食をカバーできるので、1万5,000円/月)
、など、総じて生活水準は日本より安いです。

Washokujobのクライアント様からの情報ですが、
ローカルベトナム人スタッフの月給は7〜8万円に対して、日本人スタッフは12〜15万円程度です。
そして、日本人雇用する場合、住宅提供するケースがほとんどで、出費がほぼないとか。
"大金にはならないかもしれませんが、若手の方々から見ると、日本で働くより、貯金ができます!"と言っていました。

今回、ダナンに滞在し、感じたことは、街並みが綺麗であることです。
そして、人々は陽気で、笑顔が多い国であることが印象的でした。ベトナム人の80%が仏教徒であるそうで、それも影響しているかもしれません。

公用語はベトナム語で、お店や道路の標識もベトナム語であることから、仕事探しの際は、英語が通じる職場や、日本語が分かるスタッフがいる職場でないと、厳しいかもしれません。

超が付くバイク社会であるベトナム、噂は聞いていたが、いざ目の前にしてしまうと、圧倒されてしまいました。特に車が集中している大きい十字路に、バイクが波のように押し寄せてくるような錯覚でした。

ベトナムでの和食事情について、日本貿易振興機構(ジェトロ)JETROの記事によると、現在日本食ブームがあるが、人口的にも経済的にも、ホーチミンとハノイに集中している現状があります。ベトナム全土に和食レストランが増えて欲しいですね。