海外転職の中でも人気の、アメリカハワイ!
今回は、そんなハワイの生活状況や物価などをご紹介します。
◎面積
28313.75㎢(四国の約1.5倍)
◎人口
約136万人(内、日本人約18万人)
◎航空時間
東京から約7時間
◎物価
≪食費≫
・外食はかなり高め。毎日1食外食で月200ドル以上はかかってしまう
・日本食スーパーは日本よりも高め(特に調味料は高額)
☆ローカルスーパーであれば、肉や野菜は日本よりもお得!
≪住居≫
・安いところであれば、ステュディオタイプで$1200/月~
・初めての場合、おすすめはワイキキのコンドミニアムだが、大体$2,000/月以上はかかる
☆ほとんどのコンドミニアムでは光熱費や通信費が含まれる
★洗濯機や乾燥機は共同のランドリー(1回3ドル程度)
★☆独身の場合はルームシェアがおすすめ!!
≪税金≫
ハワイ州では、お給料をもらうと以下のものが引かれる。
◎ステイト(ハワイ州に対して支払う税金)
◎フェデラル(アメリカに対して支払う税金。住民税はこれに当たります)
◎メディケア(高齢者医療保険)
◎ソーシャルセキュリティータックス(公的年金)
※J1のような「ビザ」を持ってアメリカに滞在している場合、納税の義務がないものがある。
※アメリカで働く場合、ソーシャルセキュリティーナンバー(社会保障番号)を持っていなければ合法で働くことはできない。
J1ビザ(インターン)でもこの番号は申請する。そして、年に一度「タックスリターン(2月~4月までの間に行う)」と呼ばれる確定申告を行う。「日本との違い」は、日本はほとんどの場合会社が確定申告を行ってくれるが、アメリカでは会社が確定申告を行ってくれない。
そこで、個人でタックスリターン用のウェブサイトを使って処理をしたり、税理士に依頼する人もいる。
★ハワイは現在物価が高騰しており、生活水準が高くなっている。
給与水準と見合わない家庭が多い。
ハワイでの生活は厳しいところもあるようですが、人気の観光スポットで日本食店舗も多く展開しています!
求人によっては住居サポートや手当のつくものもありますので、そのような求人がねらい目かもしれませんね!
Washokujob が公開しているハワイの求人は以下です。海外のお仕事を探している方はぜひご覧ください。
→→ →→ 【ハワイ勤務】日系大手飲食グループ企業が経営するハワイのカフェで調理スタッフを絶賛募集中♪ 【ハワイ勤務】日系大手飲食グループ企業が経営するハワイのカフェで料理長候補を緊急募集中♪
また、ハワイ以外アメリカ案件もございます。